恋愛少女漫画おすすめ読んでハッピー！選んで間違いなしの作品

中学生の鈴木夕梨15歳、高校に合格し受験勉強から解放されました。

氷室聡とデート中に突然、水溜りから手が現れ引き込まれます。

気づくと紀元前14世紀のヒッタイト帝国（ハットゥサ）にタイムスリップ。

夕梨（ユーリ）は皇妃ナキアの策謀により、第六皇子で息子ジュダを

皇位継承にするための生贄に連れて来られたのです。

目的は第三皇子カイルを呪い殺すためでした。

ユーリの危機を救ったのは第三皇子カイルでした。

自身の側室として、ユーリを助け日本に返すために皇妃ナキアから守り

日本に帰る条件が整ったユーリでしたが

ナキアの画策に邪魔をされ帰ることが出来ません。

カイル皇子に離れること無く供に過ごすユーリ。

ユーリ はイシュタルとしてカイル皇子を支えお互いに惹かれあっていきます。

ナキアの陰謀で試練続きのカイルとユーリはさまざまな困難に立ち向かいます。

カイルの弟ザナンザ皇子やラムセス、ルサファもユーリに惹かれますが

ぞれぞれの想いでユーリを助け守っていきます。

やがてカイルはヒットタイト皇帝に即位。

ユーリも正妃になるべく戦地に趣きます。

町田由希17歳、高校生、バスケ部のマネージャーをしています。

クールでまじめで責任感が強く面倒見がよい由希。

憧れの木戸先輩に片思い、けれど先輩に彼女ができあえなく失恋。

後輩の成瀬翔に木戸先輩が好きだったことを見抜かれ、面白がってかき乱す成瀬。

ある日、成瀬に「好きになっちゃった」と告白されます。

由希は成瀬にいつも振り回されペースを乱され、わがままで、

図々しく生意気で憎たらしい彼を好きだと認めてしまいます。

由希は成瀬からデートに誘われ、バレンタインのお返しにマグカップをもらい、

何故か名前が・・・誰 ?

由希も3年生になり、バスケ部にも新入生の面倒をみて、由希にやきもちを焼く成瀬。

練習試合に袴田という成瀬の昔のチームメイトにあい、試合に負けてしまいます。

成瀬は試合に負け、本当はくやしくって一人で自主練習している彼をみかける。

必死な成瀬に由希はおもわず、好きだと告白。

関東予選大会、また袴田のチームに負けてしまいます。

袴田と何かと関わる由希にやきもちを焼く成瀬。

誤解をされた由希は、成瀬のまっすぐな気持ちに向き合うことを約束します。

「女王の花」千年に一度だけ咲き、どんな望みも叶える伝説の花。

亜姫（亜国の姫）は第二妃の土肥に冷たい仕打ちを受けながらも

病気の母を看病をしながら明るく過ごしていました。

亜姫はある時薄星という少年を助け、その日から彼は忠誠を誓い共に歩んでいきます。

薄星から「千年に一度だけ咲く花」の話を聞きます。

”いつかあなたの望みが叶いますように”と。

亜姫は薄星と共に、母を治せる丹を求めて宮殿の外に出て

青徹と名乗る商人に出会い、彼に丹と技芸や武芸を学びます。

亜姫14歳の時、父（王）の怒りで母の故郷(黄国）へ人質として送られます。

亜姫は母（亜国の正妃）を毒殺した土肥(第二妃)に、

何年かかろうと必ず亜国に戻ると復習を誓います。

人質の亜姫に、黄王（お祖父様）は歓迎されません。

黄国の大夫、青逸が亜姫の世話人になり、心強い味方になります。

その後黄国で青徹と再開し亜姫を補佐。

やがて戦乱が始まり、亜姫は黄国の将として薄星と共に戦場に。

亜姫は黄軍に勝利を導きます。

薄星も成長し、亜姫に恋心を抱きはじめます。

天野謡17歳、謡は男はみんなオオカミ、恋するならカッコイイ方がいいと思っている。

謡は過去、男の人に襲われたことがトラウマになり嫌いで苦手。

けれど克服したく前向きに頑張っています。

ある時、初めて出会った戸野田に一目惚れ「私の王子さまになって下さい。」と告白。

謡は再び戸野田のギター工房を訪れ、男性達に囲まれた時失神してしまいます。

距離感が無理と思いましが、なんとかクリア。

戸野田からストーカー？と言われ、謡は本気だと答えます。

男はオオカミ！いろんな意味で嫌い、でも恋をして世界を変えたいといいます。

俺がオオカミならあんたはハリネズミだと

謡は工房に壊れたギター持ち込み戸野田に修理のお願いをしますが、

壊れ方がひどく、物を大事にしないのは嫌いだと修理を断られます。

壊れた理由を言えず、謡は葛藤します。

謡の弟からギターの壊れた（過去の事件）を聞き、お詫びには修理を了承。

自身を守ってくれたギターだから直してあげたいといいます。

そのギターは戸野田が作ったものでした。

戸野田の元カノ出現で微妙な関係になりますが

彼も恋愛で軽いトラウマを抱えていました。

しかし、謡との出会いで変わったようです。

菊川詩織、ある日バイク事故で記憶を失いました。

脳には異常なく、一時的なものなのか？いつ戻るのかわかりません。

母は離婚で出ていき、父は病死していません。

詩織は兄、妹の三人兄妹で暮らしています。

家族のアルバムを見ても何も感じず、違和感ばかり。

開と名乗る彼氏がいるようです。

妹の真歩はずっと無視して話をしません。

真歩に声をかけると、「腐った根性が伝染するから」と嫌われ者だったことを知ります。

兄の明夫は父親や母のように家族のしあわせを望んでいます。

記憶も戻らず、学校でも友人達ともギクシャクして学校にも行ずらくなります。

明夫に過去の自分を聞き、迷惑や心配をかけてきたようです。

詩織は今までの自分をみつめ直し、真歩とも仲良くなる努力をします。